コース内容
アーユルヴェーダは【病気を診ずに病人を診る】というコンセプト通り、
その人をまるごと把握することに努めます。そして最適化するための人生のお手伝いでもあります。
アーユルヴェーダでは健康のことを【健幸】と書くように、毎日が幸福で満足感に満たされた日々を過ごさないと、必ずひずみが体にやってきます。
まずは今の自身の現状と、そして向かうべき方向性や、自分に最適化された健康法を手に入れませんか?
心も体も絶好調になるように、アーユルヴェーダ医師による羅針盤を手に入れてくださいね。
専属アーユルヴェーダドクター
Dr.Vaidya Lakshmi Lakshmanan
アーユルヴェーダビューティーカレッジ専属アーユルヴェーダ医師
Vaidya Lakshmi Anoopは、2009年にタミルナードゥ州のMGR医科大学でアーユルヴェーダ医学および外科(BAMS)の学士号を取得。
アーユルヴェーダの分野で13年の経験があり、チャクラパ二アーユルヴェーダクリニック&リサーチセンターに勤務。2012年12月からアーユルヴェーダコンサルタント兼パンチャカルマ部門の責任者としてセンターに勤務。過去7年間、エイズに冒された子供たちへのアーユルヴェーダ介入に取り組む。
国際的な季刊誌である「アーユルヴェーダスートラ」で定期的なコラムを管理している。
Dr.VAIDYA VANDHANA U ,Bsc.BAMS
アーユルヴェーダビューティーカレッジ専属アーユルヴェーダ医師
VAIDYA VANDHANA U ,Bsc.BAMS は、2022 年 7 月からチャクラパニ アーユルヴェーダ クリニック アンド リサーチ センターでコンサルタント医師として勤務。
いくつかの病気(特に糖尿病、フィラリア症)とその治療面に特化したさまざまな遠隔および村のアーユルヴェーダクラスを率い、医療キャンプのコンサルタントとしても従事。
お客様の声
ー豊岳 女性(60代)
プリヤ先生のアーユルベーダを受けました。本場のアーユルベーダのドクターからのカウンセリングを受けるのは初めての体験でしたが、プリヤ先生の、温かい慈愛に満ちたお人柄が伝わってきて、また、アドバイスもシンプルだけど的確でクリアーで、アーユルベーダの原点に返れたような気がして、とても良かったです。
私は20年前に乳ガンになり、手術、抗がん剤、放射線の3大療法を断り、自然療法や瞑想、呼吸法、ヒーリングセラピーなど、ストレスを解放し、免疫力つまりオージャスをアップすることをやりながら、今日に至っています。アーユルベーダに出会ったのは、8年前にもなりますが、まさにアーユルベーダの考え方の基本は私のガン治しとも相通じる所があり、アーユルベーダビューティーカレッジで勉強さした後、小さいけどサロンを持ち、アーユルベーダセラピストとして、トリートメントやアドバイスをさせてもらってきました。
しかしながら、数年前に最愛の母を亡くしてからバランスを崩し、体調も崩していたので、今回はプリヤ先生に、食べ物やサプリメント、生活習慣、メンタルまでアドバイスしていただき、いろいろ納得出来ることがありました。
当たり前のようで出来てないことがいっぱいあったので、早速出来ることから始めています。
温野菜、散歩、ホットミルクにギーなど、それから、楽しいことをたくさんやること、呼吸法、瞑想など、ガンになった時に、笑いながら治すと決めてここまで来たのですが、母を失ってから生きる意欲が半減していた自分でしたが、もう1度原点に帰り、リセットして、120才までは無理にしても、100才くらいまで、自分の中の健幸寿命を延ばしてみようという気持ちにもなれました。
新倉先生の通訳もネイティブ英語で素晴らしく、安心して細かい相談も出来たこと、このような貴重な機会を作っていただいたことに、心から感謝いたします。日本も、アーユルベーダを始めとする自然療法のドクター達がもっと活躍できる国になってくれますようにと祈ります。ありがとうございました。
ー長嶋 女性(30代)
初めて本場インドのドクターからアーユルヴェーダの問診を受けました。
私は緊張しやすく、精神的な不安から生じるさまざまな不調に悩んでいました。
ドクターは日々どんな仕事をしてして、どんな生活をしているのか細かく聞いてくださり、女医さんだったこともあり、安心して自分のことをお話しすることができました。
私はヴァータが悪化して、ピッタが上がりやすくなっているなど、今の状態について知ることができたことがすごく良かったです。
そして現在の状態から今の私が取るべき食事やハーブ、行った方が良いオイル療法など最適なソリューションを教えていただいたので、早速今日から取り入れていきたいと思います。
自分の乱れているドーシャを知り、それを改善出来る方法を知れるのは、改めてアーユルヴェーダの魅力だと思いました。
これからもアーユルヴェーダの勉強を続けて、自分の人生をもっと生きやすく豊かにしていきたいと思います。
ー田中(男性)50代
体質や体調がバラバラすぎて、自分のドーシャタイプを迷っていたのですが、
医師の診察で、強いドーシャ、気をつけなければならないドーシャ、プラクリティとビクリティについて教えてもらい、頭の整理ができました。
私が受け取った多くのアドバイスの 1 つは、「何をするにしても、
ゆっくりやってみて」という言葉が心に響きました。アーユルヴェーダ療法は沢山ありますが、その中でも、自分に必要な細かい個別の食事やハーブのアドバイス、またセルフケアにおけるNasya、ごま油でうがいなど、やるべき事がハッキリしました。
また、短時間で多くのアドバイスを
とても有意義で充実した経験と時間でした。 どうもありがとうございます。