2020.8.19 水曜日
アーユルヴェーダはハイパフォーマーになる為のルーティンワーク
ハイパフォーマンスも免疫力も1日にして成らず
ウイルス共存のこんな時代だからこそ、免疫力は高めておきたいですね。
昨今の情報過多で、私もネット検索や情報番組の健康情報に、翻弄されてしまいます。
“免疫力には納豆がよい“と言う専門家、“睡眠がよい“と言う専門家、など、実はみな断片的なメソッドが多いのです。
また、断片的すぎても、それだけやっていたらどうなるというものでもないのが免疫力。
免疫力は、もっと身体と心の包括的なバランスと日常の生活習慣によってもたらされます。
アーユルヴェーダでは、毎日の生活様式に一定のパターンがあり、
その順番に従っていけば、免疫力があがるという方法があります。
インド5000年もの間、継承されてきた健康法でブッダも行なってきた健康法
特定の何かだけを行うのではなく、
デフォルトの生活パターンを繰り返し行えば、自然と免疫力が高まっていく、とても楽な方法です。
その一つには、起床時間もあり、
動物と同じように、日の出を見ながら起床すること。
自然の摂理に従えば、身体と心が無理なく呼応します。
自然の摂理により身体が起きやすい時間に起き、重くなる時間に寝る。
ストレスフリーな起床法。
または水ではなく白湯を飲むこと。
常温の水は重い性質なので、身体の保湿にはなっても大掃除はできない。
白湯は軽い性質で、身体の隅々まで行き渡り、老廃物を浄化をしてくれます。
お肉や揚げ物といった消化に重いものを食べるなら、せめて白湯を飲んでおけば、身体を詰まらせることなく食事ができます。
アーユルヴェーダの日常習慣とは、誰もが簡単にフォローできるルーティンワークです。一回身についてしまえば、誰もが簡単に免疫力をあげる事ができます。
もし、自分の身体と心の免疫力を自在にコントロールできたら、どんな未来も自由にクリエイトできますよね。
ハイパフォーマーの為のルーティンワークがアーユルヴェーダです
ルーティンワークの素晴らしさは、
ただでさえ、マルチタスクで多忙な毎日の中、仕事に集中したい時にでも、無駄な脳のエネルギーを使わずに、身体が勝手に動き、脳の消耗を防ぎます。
その方法がただの自己流のルーティンワークではなく、ブッダやスティーブ・ジョブズも実践した、結果の出るルーティンワークが、5000年続いているアーユルヴェーダ法なのです。
行動をルーティン化して意思決定の数を減らす
ハイパフォーマーは、何も考えずに自動的に行動できる様々なルーティンを生活に取り入れています
その分、強い集中力とエネルギーを他に当てる事ができる。
withコロナ時代に、心と身体の免疫力をあげ、無駄に脳を消耗せず、生産性をあげていける生活方法の仕方がアーユルヴェーダにあります。
アーユルヴェーダビューティカレッジ
学長 新倉亜希
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