2022.5.7 土曜日

アーユルヴェーダ的な太りにくいお米の食べ方

アーユルヴェーダとお米の不思議

私の大好きなお米❤️

写真は自由が丘にある大好きなお米屋さんがやっているおにぎり屋さん。

アーユルヴェーダではお米は免疫力や生命エネルギーになりやすい良い食べ物です。

実は、食べ物は口に入り、胃や腸で消化され、血液中に吸収され、肝臓でさらに代謝された後、血液を流れてからだのさまざまなに器官に行き渡り、最終的にオージャス(免疫力)になります。

お肉やお魚がオージャスになるには早くて23週間と言われています。一方、炊きたてのご飯は1日程度でオージャスになります。

ただ米は新米よりも古米の方が消化に軽くなります。インドでは新米をわざわざ俵のまま置いておき、翌年に食べるようなこともするそうです。

穀類の消化の軽い順は以下

1、大麦

2、ライ麦

3、雑穀(ひえ、あわ)

4、蕎麦

5、とうもろこし

6、オーツ麦

7、全粒粉小麦

8、インディカ米(長い形のお米)

9、日本米

10、精製した小麦

11、もち米もち米でつくったお餅

でも私はカパ体質で水の性質が多いので、なるべく古米や豆ご飯にしています。

 

●アーユルヴェーダビューティカレッジ

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