2020.12.6 日曜日
心が折れやすい人は夜散歩ではなく、絶対朝散歩が良い訳とは
夜にお散歩している方はぜひ朝の散歩に切り替えましょう!
インド発祥アーユルヴェーダの知恵は120歳まで無病で長生きする為の知恵で、予防医学です。
アーユルヴェーダでの健康習慣では、早朝の日の出の96分前に起き、散歩する事を推奨しています。
夜ではなく、朝の太陽の光がセロトニンを活性化します。
セロトニンは別名幸福ホルモンといって、心の安定にとても大事な脳内物質です。
脳内物質の指揮者ともいわれ、
ドーパミンやノルアドレナリンなどを調整して、安らぎやリラックスをもたらします。
セロトニンがちゃんと出ていれば、抗ストレス効果もあり心が逆境に強くなります。
打たれ弱い、心が折れやすい方は、ぜひ一番簡単に得られる心の武器になるので、朝の散歩をしてみては?
私も以前はメニエールになり、キャリアを捨てアーユルヴェーダの自然な方法で治り、アーユルヴェーダを毎日実践しています。
本当の自分を根本から立て直すには、薬に依存するだけではなく、野生の動物もしているような、自然の摂理にしたがった生活かもしれません。
早朝に起き、濃い酸素を吸いながら呼吸を整えて、セロトニンを出し、1日の始まりに備えて心を整える。
早く起きるためには、22時くらいまでには就寝する。
コロナ禍でメンタルバランスを崩している方も多いです。
また、メンタルバランス調整ハーブは、ブラフミーと言うハーブがオススメです。
インドアーユルヴェーダ病院では鬱の治療にも処方されるハーブ。
オススメハーブティーはこちら↓
◆ブラフミーハーブティー
https://ayurbeauty.thebase.in/items/21517773
朝散歩には、思っている以上に素晴らしい効果があるので、ぜひ実践してみてくださいね。
アーユルヴェーダビューティカレッジ
学長 新倉亜希
アーユルヴェーダビューティカレッジ
https://www.ayurveda-beauty-college.com
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