2020.11.23 月曜日
アーユルヴェーダ式脳疲労改善とブレイントニック講座
アーユルヴェーダ式・オンライン脳疲労を改善して生産性をあげる
私はアーユルヴェーダに出逢う前は、とにかく沢山の仕事を生産的にこなす為に、コーヒーをがぶ飲みし、エナジードリンクで、まやかしのドーパミンを放出させ、鞭打って仕事をしていました。
でも、それは結果的に睡眠負債にも繋がり、脳疲労や睡眠負債、免疫力の低下を引き起こしました。
アーユルヴェーダでは自然療法における心身に良い方法での脳疲労回復を調整します。
前頭葉が危ない
テレワークも増え、仕事のオンオフが難しい中、自然な方法で、脳疲労回復や、脳機能ケアをしませんか?
コロナ禍で外出自粛か叫はれる中、オンライン会議やオンライン授業、オンライン飲み会などオンラインを活用した仕事や交流か積極的に行われるようになってきました。
便利であるはずのオンラインも実は副作用が出始めています。
オンライン疲れの背景には、デジタル機器の使用による“脳疲労”が関係しています。
脳の司令塔的存在である前頭前野では情報処理をする場合、次の三つの役割に分担されているという。
(1)浅く考える部分…記憶を一時的に保管する「脳のメモ帳」。ワーキングメモリという
(2)深く考える部分…前頭前野の熟考機能では司令本部的な働きをする
(3)ぼんやりと考える部分…デフォルトモードネットワークという。ぼーっとしているときに働く
脳疲労というと、脳全体を酷使しているイメージがあるかもしれないが、
実はデジタル機器による脳過労は(1)だけが酷使されて疲弊してしまうのです。
脳の疲労はいつの間にか蓄積し、放っておくと深刻な状態に発展することも多いという。
この「情報メタボ」生活は近い将来の物忘れや記憶力の低下、思考力や集中力、コミュニケーション力低下などの症状が表れ、うつ病につながると言われています。
睡眠時、脳内では疲労物質を代謝したり、脳細胞を修復したりといったメンテナンス作業かが行われていますが、
認知症の原因物質となるアミロイドβを除去する作業は寝ている間に進められていることもわかってきています。
現代医学で脳疲労を取る方法は今のところないので、インド5000年のアーユルヴェーダの英知をシェアしましょう。
インドでは、ブッダが悟りを得るためにも、マインドと肉体の管理をしていたのが、アーユルヴェーダ担当医です。今私たちが恩恵をあずかっている禅なども、アーユルヴェーダの実践の継承のおかげ。
アーユルヴェーダでは、そもそも脳疲労がたまらない生活法
溜まった脳疲労を排出する方法
自分でできなくても他者によって脳疲労をデトックスしてもらう方法
脳機能を改善する方法
など様々なソリューションがあり、あのスティーブジョブでさえも実践していた方法です。
そんな脳疲労を排出し、脳機能を高め、クリエイティブマインドを作るブレイントリック講座を開催します。
【アーユルヴェーダ式脳疲労回復・ブレイントリック講座】
アーユルヴェーダ自然療法と科学的根拠をもとに脳疲労回復と脳活性を解説します
受講料 :3800円
受講方式:by zoomオンライン
◆講師
第1部 三木健介
横浜市立大学 長寿科学研究室
客員教授
第2部 新倉亜希
アーユルヴェーダビューティカレッジ学長
■お申込み
アーユルヴェーダビューティーカレッジinfo@ayurveda-beauty-college.com