2020.9.18 金曜日
アーユルヴェーダを人生に取り入れるメリットとは
アーユルヴェーダとキャリアについて
新型コロナウイルスで世界が同時にリセットされました。
人の考え方も生活様式、価値観も変わり、ニューノーマル時代の到来です。
自粛期間を経て、制約のある中での見えない敵と戦いながら、だからこそ、あらゆる中で、本質が見えてきました。
家族との関係性、仕事のあり方、ただ当たり前の毎日が変わり、本質があぶり出される日常になりました。
自分とも向き合う時間も増えました。
そんな中で、これからは個の力を問われ、個の専門性を問われる時代になります。
今後はあらゆるビジネスが厳しい局面におかれ、会社の枠組みが守ってくれない時代になります。
そんな中でキャリアをどうするか。
アーユルヴェーダを学ぶメリット
アーユルヴェーダを学ぶメリットは、どんな状況下でも、自分を肉体、メンタルともに立て直す知恵が得られる事です。
コロナ禍であっても、自分の健康を守る術であり、かつ、不安に折れないメンタルを手に入れられます。
また、アーユルヴェーダは究極の自分トリセツであり、不穏な時代には、ブレない軸となるのは、自分のあり方、存在意義を知ること。
何があっても、自分軸をもち、原点に戻れること。
だから、アーユルヴェーダには体質論があり、原点回帰プログラムでもあります。
キャリア形成において、何をしたら良いのか迷ってしまったら、自分の金脈は自分の中にある事に気付く必要があります。
金脈の探し方が、アーユルヴェーダ体質論
持って生まれた自身の金脈を掘り下げるツールがアーユルヴェーダ。
やみくもにあれこれ勉強し、資格を取っても、不安が多ければ多いほど、壁に掛けられた修了書が増えるばかり。
本当のキャリアとは、自分の持って生まれた「お役目」である仕事に気付き、それが金脈となって、キャリアや、自身の価値、資金となっていきます。
人は頑張れば頑張るほど、自分に無理をし、求められる社会像に適応していきます。
でも、本当の自分が居心地よく行っているお志事ではないかもしれない。
これからは、求められる環境に適応していくのではなく、自分が求める環境を作る事が大事。
その為には、「自分とは何者であるのか」「自分が心から夢中になり、居心地がよいものとは何か」を内観していかなければ、一生の仕事など、見つからない。
かつてのスティーブ・ジョブズもインドでアーユルヴェーダやマインドフルネスを行い、自身のお役目に没頭できたように、いまこそ、アーユルヴェーダを実践し、長い人生の羅針盤をアーユルヴェーダを通して認識してほしい。
今、自分の人生に違和感を感じている人はチャンス
コロナ禍で当たり前が当たり前でなくなり、その違和感は、心身がだしている究極のサイン。
その違和感が、いったい何なのかを知るツールがアーユルヴェーダでもあります。
今こそ、自身のアイデンティティを見つめる時間です。
不安はサイン、本当の自分は何を欲しているか、客観視するツールがアーユルヴェーダ。
最近20代の方や、大学生が、就職せずに起業したいと、学校に入学される事が増えました。
新しい決断、不安が邪魔して、新しい世界に飛びこむことができない方を多く見かけます。
人生はなんとかなる。
自分にたくさんの不安材料を掲げて、できない理由や呪縛をかけるより、まずは打席に立ってみる。
常に自分をアップデートしながら、自分ファーストな人生を味わってみませんか?
アーユルヴェーダは自分を理解し、幸せにするツール
世の中の流れもニューノーマル時代は健康志向で、アーユルヴェーダのニーズも高まっています。
自分を幸せにしながら、将来の武器にもなるアーユルヴェーダを是非学んで、新しい世界観を味わってもらいたいです
アーユルヴェーダビューティカレッジ
学長新倉亜希
◆アーユルヴェーダ相談会&学校説明会(無料/zoom オンライン)