2020.7.5 日曜日
アーユルヴェーダな生き方で得られるもの
アーユルヴェーダな生き方で得られるもの
穏やかな毎日が訪れる
アーユルヴェーダは自然の摂理やリズムに従って生活をすることによって、
自然と心の状態が整っていきます。
自動的に穏やかなメンタルになる時間という日の出前に起床することや、心を落ち着ける食べ物(野菜、フルーツ、米、動かない食べ物を中心にした食べ物)を食べる習慣をつけることで、個々の感情に感情に左右されない静かな、さざ波のようなメンタルが手に入ります
また、心のオージャスといって、心の免疫力があがると、有るものにしか目がいかなくなるために、無いものに目が行かなくなり、いつでも満たされていることに気づくことができるようになります
毎日を丁寧に暮らす
アーユルヴェーダには明確な時間帯の過ごし方(ヴァータの時間・ピッタの時間・カパの時間)などを意識して過ごすことで、ただ目の前のことをこなしてガサツに暮らしていく形から、時間ごとのメリットを享受しながら丁寧に暮らすことができるようになります。
あー、早朝の時間はメンタル調整時間だー、お昼のピッタの時間は消化の時間で、好きなものを食べよう!自然と寝落ちできるカパの時間の安眠、など、それぞれの時間が持つメリットを享受しながら、がんばらなくてもベストな状態になるように、一つ一つ丁寧に生きていくことができます。
相手にイライラしなくなる
アーユルヴェーダでは自分と相手の体質を見極める技術を身に着けることによって、
なぜイライラしているのかの状況分析が冷静にできるようになります。
アーユルヴェーダは内観ツールでもあるので、今あるイライラ現象が、もしかしたら自分自身の心の状態がわるくて、相手を減点法でみているかもしれないし、または、相手がたまたまアンバランスなメンタル時かもしれない。
ただ相手との相性を反発する以前に、自分に問題がないか、たまたま相手に問題があるか、問題の原因を俯瞰できる知識をもつことによって、イライラを手放すことができます
心身の不調のサインにすぐ気づき、病気になる前に改善できる
アーユルヴェーダでは「未病」という概念を勉強し、病気の手前の心身のサインを学びます。
それを知ることによって、「あ、最近おならが多いな」「あ、最近怖い夢をよく見るな」「あ、最近やたらと喉が渇く」「あ、最近やけに眠たい」など、小さい変化も実は、すべて体が発しているサイン、これらを放っておくと、本物の病気になってしまうのです。
アーユルヴェーダを勉強すると、もっと動物的な、シックスセンスというか、直感的に、
自身の体のサインに気づきやすくなり、自然治癒力を高めることができます
いにしえの5000年前から伝わる賢者が行なってきたアーユルヴェーダ。
お金もかけず、身一つで健康になれる自然療法です。
今だからこそ、よい習慣を身につけてみませんか?
アーユルヴェーダビューティーカレッジ
学長 新倉亜希
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