2020.6.30 火曜日
アーユルヴェーダで開業「50代からのキャリア戦略」
50歳からのキャリア戦略
だれもが未来を予測できない時代になっています
自分の健康も、キャリアも、いつなんどき。
とくにwith corona時代は、健康でもいつ感染するか、または健康でも会社の方針では早期退職や解雇も考えられる情勢になっています
今までは公的な年金受給もある程度予測はできましたが、
日本政府もこれだけお金を使ってしまうと、今後どうなるかは未曾有の世界。
今まで以上に、自分の未来は自分で作っていくしかありません。
未来に必要な自己投資は「健康」「キャリア」
まず大事なのが
1 健康
健康でなければ、仕事をするモチベーションも上がらないし、雇用されている場合は休みなどが続けばリストラの対象になってしまう、ましてや医療費がかかる。
健康がなければ、まず先決!
2 退職後のキャリア
今までと違い、企業は苦戦を強いられて早期退職は増えるし、退職後の新規採用もとても難しい。いくらキャリアがあった方でも、今までのような再雇用や転職が相当きびしくなってしまう、50歳から転職しようとおもってもかなり遅いのだ
世の中の情勢を考えると、これからは自分で健康も仕事もなんとかしなくてはいけない時代がくる
その「まさか」は健康においてもキャリアにおいても、予想しないタイミングでやってくるのがほとんど。
だからこそ、今、健康で、キャリアがあり、少しの手持ち資金があるときに!準備が必要になる。
病気になってから、職をうしなってからでは身動きがとれなくなってしまう。
いかに早くに準備するかが、これからは最低限のルールになる。
40代後半、特に50代の人には声を上げてお伝えしたい!
いまから始めても決して早くない未来の準備!
未来の自分が健幸にいきているためには、必要なものは「健康」と「お金」です。
綺麗事ではなくて、今の体力も資金もあるうちに、有意義なビジネスにもできる資格を取り、
未来の選択肢になるように備える。
どんな資格でもよいとおもいますが、それは専門家とよばれるような領域で、世の中のニーズにあっていて、まだそれをやれる人が少ないフィールドが良いと思います。
すでに飽和状態の○○士などは今更取得しても、長年やっている人にはかなわないし、フィールドも飽和状態、また、資格取得に時間がかかりすぎる。
また世の中の時世を詠んで、いま、どういう世の中で、どういう専門家が必要なのかを見極める必要がある、それが「仕事の依頼」につながっていくからだ。
アーユルヴェーダ開業のすばらしさ
私はアーユルヴェーダの専門家なので、アーユルヴェーダに触れていきます
アーユルヴェーダを学ぶと一挙両得のメリットがあります。
なんと「健康」と「キャリア」です。
アーユルヴェーダは5000年もの伝統的な医学体系で、インド政府が認証している医師としての資格、また、主に予防医学を中心に行い、今回のコロナ対策にも、NHKをはじめ、たくさんのテレビがアーユルヴェーダの特集をしました。
あのイギリスのチャールズ皇太子さえ、自身のコロナ感染にアーユルヴェーダ病院で療養されていました。
時勢を詠むならば、このようなウイルス共存時代に、治療する薬や人が足りない時代に、
どんな人が必要になっていくかというと、病気を予防してくれる人、予防をお手伝いしてくれるひと、免疫強化について知っている人、排毒の術を知っている人、になります。
自然環境の悪化は、とどまらない中、コロナのみならず、様々なウイスル共存時代になっていく中で、家に逃げ籠っているだけでは、生きてはいけない。
だからこそ、予防医学や免疫、排毒の知恵を自分の力として持っておく術を学べるアーユルヴェーダはとても重要な地位にあると思います。
アーユルヴェーダは今のところ、日本においては医師の資格がなくても、健康のサポートとして活動をすることができます。ですので、資格取得のハードルは高くはないです。
また、50代からのキャリアを考えたら、いまからどこかに丁稚奉公に行っている余裕はないので、自分で健康を勝ち取りながら、かつ、それをビジネスに組み替えられる体制が必要です。
これから学ぶべき必須資格は「健康」と「起業&経営」のノウハウ
50代から始まると言われている「感情老化」に対しても、サラリーマンではなく、自分で自分の会社やサロンに仕事をつくって利益を得る喜びは、やった人にしか得られない快感があり、感情老化も吹っ飛んでしまいます。勤め先から一ヶ月働いた報酬で、どれに対して対価が支払われたのかわからなないサラリーより、直接、1人でPDCAが回せ、うまくいく事業スタイルを見つけ、軌道に乗せる楽しみがあり、また伸びしろがあります。
今、すでに企業にお勤めの方などは、そのまま勤めながら、来たるべきときのために、
副業、兼業などから始めるのをお勧めします。
開業には、メンタリティがとても必要、退職してからではなく、退職するまでに、副業から始め、軌道に乗せておくくらいの準備が必要です。
また、起業は自己責任です、待っていてはダメで取りに行く。でもそれが楽しいのです。
そのためには起業をする際はいきなりゼロから自分で構築するのではなく、開業のフォーマットに沿って、のせていくのが望ましい。
だからこそ、専門知識の習得だけでなく経営についても合わせて学べるスクールがおススメです。
複数の収入源を持つビジネススタイルの提唱
私はアーユルヴェーダを軸に8つの事業をおこなっていますが、
どれも多くの雇用はせず、必要な専門分野はアウトソーシングしながら、
季節や場所を問わず、いくつかのリソーズから収入が安定するような事業スタイルを構築しています。
アーユルヴェーダビューティーカレッジでは、インドのアーユルヴェーダ病院と医療連携し、確かな医療でも活用されているアーユルヴェーダの知識や実技を踏襲しながら、かつ、経営学をふんだんに盛り込み、資格取得から開業、経営までの道をお伝えしています。
これからの時代のキーワードは「健康」「開業」です。
自分探しできていた豊かな時代は、with corona時代には、難しい。
必要とするものを見極め、スピーディーに対応する事が必要です。
その中でも、ただ暗中模索でがむしゃらに働く事を前提とはせず、自分ファーストで、自分の好きな事を好きなフィールドで、好きな場所で行う起業がおススメです。
特にアーユルヴェーダは心の調整法を学ぶので、穏やかなマインドを維持しながら、「仕事」を「志事」にし、アーユルヴェーダを学びながら、自身の健康もコントロールできるようにし、かつ、資格を活用して起業できるように、みなさんの少しでも未来への投資になる学びを提供していきたいです。
アーユルヴェーダビューティーカレッジ
学長 新倉亜希
学校説明会参加申し込み↓
アーユルヴェーダビューティカレッジ卒業生の開業事例はこちら