2020.6.22 月曜日

アーユルヴェーダで開業

アーユルヴェーダで開業する

アーユルヴェーダはインドでは医療であり、インド政府の中の厚生労働省が管轄する医学となっています。

そのため、最近の傾向としては、コロナ後に免疫力を高めることや、国際的にアーユルヴェーダの着目度もますます上がり、昨今ヨガ人口も増えたことから、

沢山のアーユルヴェーダスクールが増えましたし、セラピストも増えました。

上記に書いたように、着目度が高くなると、サロンでリラクゼーションのみならず、体調を整えるために来店される方も多くなっています。

着目度が上がると、学校の質もかなりバリエーションがあり、学びに差異があることから、学んだ内容の度合いによってはセラピストの質が変わり、不調を解決できるまでの知識があるかは、かなり温度差があるようです。

ヨガも本来のヨガからファッショナブルなヨガまで沢山乱立し、精神を整えるべく真髄のヨガ実践が拠点がわかりにくいのも事実です。

そんな中で、本物が残っていく時代

 

やはりサロンにきてもらった際に、ただマッサージを提供しているサロンなのか、お客様の悩みをきちんと肉体・精神・魂の軸からフォローし、解決できているサロンなのかは、お客様のリピート率が変わってくるので、今後セラピストとして人生を送っていきたいのであれば、日本において医療行為ではなくとも、不調を整えるべく神髄をしっかり学べる学校と抱負な知識をもつセラピストの育成が必要です。

受講内容もただ長く、高いだけのカリキュラムが必要なわけではなく、より日常的に実践ができ、汎用性の高いアーユルヴェーダを学ぶ事がおススメです。

学校を卒業してからがセラピストとしての本番のスタートライン

開業させるだけための知識を学ぶだけのスクールも危険です。

何故なら開業は誰でもできるから。

大事なのは開業した後に経営をする為の知識を学ぶ事です。

これは経営を既にしている講師から学ばなければなりません。経営に関しては、アーユルヴェーダ医師でもない、サロンや会社をもたない講師からは学べない。

これは経営した事がない人の生の声と経験値が必要だからです。

経営者としての知識がないと、これもどんなに施術がゴッドハンドでも集客できなくては、リピート率があがらなくてはビジネスとして成り立ちません。

どんなに沢山の知識をつけても、机上の空論では経験値になりません。

お客様にコンサルティングを重ねてこそ、アーユルヴェーダセラピストとしての本当の技術が身につきます。

そのためには、お客様を自分のところへ来て頂くための導線が必要で、それがビジネスであり、経営です。

アーユルヴェーダの知識と同じくらいの優先度で、経営学の知識が必要

どこかのサロンに就職するならば別ですが、自分で開業をしたい、副業をしたい方にとって、

ビジネス戦略を含む経営学は必須の知識

とくにエステ業界は乱立していることから、1年で倒産するサロンが7割といわれています。

これは、決してセラピストとしての腕が悪いのではなく、経営のノウハウの足りなさによるものです。

時世があり、ターゲット層が変わり、常に変化し続ける中でビジネスモデルを都度、最適化しながら運営していくストラテジーとモチベーションが独立開業するためには必要。

また、いつでも断捨離し、手放しながらビジネスを活性化する勇気とメンタリティも必要。

独立開業は人生で一番楽しい世界観を味わえるのと同時に、全てが自己責任

コロナだったから、、、子供が受験なので、、、やる気がでず、、、などのことをおっしゃる生徒さんもいますが、それはどんな状況下でも判断の責任は自分にあり、自分が決断してきたことの結果が、サロンや会社の経営規模や成功につながります。

どこのアーユルヴェーダスクールも、アーユルヴェーダの専門知識は深く教えてくれますが、経営学もフルサポートする学校はあまりないので、開業されたい方は、

アーユルヴェーダ専門知識+経営学はマストな準備として学んでほしいです。

私が17年、セラピストを養成してきて、

セラピー技術は習得しても、経営者として長続きしなかったサロンさんを沢山見てきました。

せっかく高いお金を出して得た資格が額縁に飾られているだけでは、とてももったいないく、これだけ不穏の社会で複数の収入源を持っておくことは、必須な社会情勢になっていきます。

アーユルヴェーダの知識を得て、自分自身や家族が元気になっていく健康管理の知識が身につくことはもちろんのこと、これからは、その得た資格をきちんと活用して、ビジネスを行っていくだけの深い経営能力こそが、将来不安な未来にとっては保証になります。

アーユルヴェーダ認定サロン制度について

アーユルヴェーダビューティーカレッジではインドのアーユルヴェーダ病院と医療提携しながら実際の本場インドの医療現場で活用されているセオリーとトリートメント技術が学べます。

「認定サロンコース」受講では、アーユルヴェーダ基礎、応用クラスに加えて、

経営者となるための端的で明瞭で無駄の無いのビジネスのノウハウを学びます。

特に、アーユルヴェーダを軸にしたビジネスモデルの作り方に特化しています。

他の経営学が勉強できるスクールでは、士業や他業種の人も多く、なかなか自分事として、戦略を組みにくいのですが、当カレッジの経営学は、アーユルヴェーダで開業するためのビジネス戦略に特化しているので、卒業後すぐの開業が可能になっています。

私自身、たくさんのスタッフや社員を雇用をしなくても8事業の展開を行っており、

ちいさく手広く事業を行うためのノウハウを認定講座の経営学でお伝えしています。

私自身、インドでアーユルヴェーダを深く学びましたが、その知識をいかにビジネスとして行っていくかを誰も教えてくれなかったため、たくさんのビジネススクールに通い、翻弄しながら17年たちました。

ただ、見えてきたのは、多くのビジネススクールとアーユルヴェーダを軸にしたビジネスモデルはかなり差があり、独特なスタイルなので、MBAやマーケティングや通常のビジネススクールの知識では、事業計画を組み立てるのに苦労しました。

だからこそ、当校ではフォーカスした経営学を詰め込み、これだけ学べばというピンポイントのカリキュラムを作っています。

ビジネスは経営が成り立ってからが面白く、その前に世界観を味わうことなくセラピストをやめられる方を多く見ました。

経営は才能ではなく、あくまでノウハウが大事です。経営学はだれでも学びすぐに活用できます。

当校では、アーユルウェルネス協会を運営し、日本をアーユルヴェーダ予防健康法で、健康立国にしていく社会的貢献を担い、かつ、女性が起業することを支援することを経営理念にしています。

ですから、卒業生がみな、取得した資格で新しい人生を切り開き、経営者としてご活躍されていくために、認定サロンコースの受講を推奨しています。

今の働き方がすべてではありません

どの場所でも、どの時間でも、仕事の作り方は何通りもあります。

もし、いま自分の人生が納得のいかない毎日だとしたら、副業からでも、新しい世界観をみてみるべきだと思っています。

人生は有限なので、チャレンジしてみた人にしかわからない世界をぜひ、学校で肌で感じてほしいと思います。

 

アーユルヴェーダビューティカレッジ

学長 新倉 亜希

アーユルヴェーダ認定サロンコース(含まれるカリキュラム)

1年間 703,000円(税別)

アーユルヴェーダ基礎講座

アーユルヴェーダ応用講座

アーユルヴェーダ経営学

カリキュラムの受講の進み方

アーユルヴェーダ基礎講座 月2回4か月で履修 終了後、

アーユルヴェーダ応用講座 月2回で3か月で履修

アーユルヴェーダ経営学講座 月1回 1年で履修 基礎講座、応用講座と並行しながら受講

並行しながら、全部の講座を1年間で学び認定資格が得られます。

アーユルヴェーダビューティカレッジ学校説明会(来校またはzoomオンライン)への問い合わせはこちら ※毎日開催中

アーユルヴェーダ ビューティカレッジ 学校説明会(予約制)