2021.7.26 月曜日
アーユルヴェーダセラピスト資格を生かして成功するには
アーユルヴェーダセラピストとして成功するには
セラピーのコモディティー化がとまりません。
コロナ禍で健康リテラシーがあがり、セラピストを目指す方は確実に増えています。
ただ自身のサービスを市場に出す際に、差別化戦略をとっていないので、むしろカニバリゼーションと呼ばれる共食いが起きています。
スクールで学び資格を取得したものの、いざ開業して1年で倒産する事が多いと言われるのは、セラピーの他に事業に対する学びが不十分だからです。
アーユルヴェーダを学ばれて自身自身や家族の健康を守るためなら、セラピーの知識で充分ですが、開業は別物です。
経営者としてのマネタイズの能力が必須
また開業は誰でもできるので、大事なのはセラピー知識以外にも経営能力、いわゆるマネタイズの知識も必要です。
アーユルヴェーダビューティカレッジでは、しっかりとインドアーユルヴェーダ病院との医療連携のもと、本格派のアーユルヴェーダを学び、そして両利きで本格派の経営学を学びます。
脱コモディティー化するセラピー起業の為に、技術も経営も両面から学べることが大事です。
セラピーも皆同じことを同じ方法でやり続けていても絶対に成長しません。恐怖心を克服し、安全地帯を抜け出すことが大事です。
成功する方は自分の得意で勝負している
成功する方がしっかりと運営を回して事業を行い輝いて見えるのは、自分の長所を認識し、そこで勝負しているからです。自分の特技や強みを生かします。
それも差別化戦略です。
しかし多くの人は才能がない、チャンスがない、人付き合いが下手など、マイナスの部分をより強調して認識しやすく、コンプレックスとして引きずってしまう。
伸ばすべき能力は特技や,長所です。
アーユルヴェーダで内観をしても自身の強みや弱みを分析できます。
また、企業をする際も差別化ポイントとして活用すべきです。
ビジネスに於いては寡占化も念頭におく必要があります。
アーユルヴェーダビューティーカレッジでは、自己見つめるアーユルヴェーダとともに、ビジネスに向けたアーユルヴェーダの両利きでしっかりと学びを進めていきます。
アーユルヴェーダビューティーカレッジ 学長 新倉亜希
アーユルヴェーダビューティ―カレッジ学校説明会(無料/ズーム)